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コスメの知識とニュース 一覧

化粧品のライン使いはコース料理で、オールインワンタイプは混ぜご飯や丼ものに例えられます。

化粧水も美容液もクリームもこれ1本で済みますよ
忙しい現代女性にとっては救いのことばですね。


時間が許すならひとつひとつの化粧品を順番に使うことはやはり大事です。

化粧水で肌表面を鎮静させて、スキンケアの準備ができたことをお肌に知らせる。
そして次の美容液行くその2〜3分の時間が重要なのです。

美容液のあともまた2〜3分あって乳液やクリームに。

この時間とタイミングによってそれぞれの化粧品が肌に浸透していくわけです。


オールインワンタイプはどうしても時間に余裕がないひとだけ試してみるといいかもしれません。

そして時間に少し余裕ができたら、また別々の化粧品に戻しましょう。


敏感肌乾燥肌という分類分けを自分でするのはなかなか難しいことです。

季節によっても肌の状態は変わるし、特に敏感肌はストレスや思いみなど精神的な問題で、
「わたしは敏感肌」って言いたいのかもしれません。

新しい化粧品を試したときに肌が過剰反応して荒れるという場合も。

そういうときにドクターズコスメを試したいという欲求が出てきます。

皮膚科医が女性の敏感肌を研究して開発しました。」というようなフレーズが興味をすごくひきますね。

でも、佐伯チズさんがこんなことを言っています。


● 「お医者さんならひとりひとりの肌を見てコスメよりお薬で治療するべきなのでは?」

● 「ちゃんとした研究機関と工場を持ち、何十年もの経験がある化粧品メーカーのほうが信頼できることが多い」

● 「アトピー性皮膚炎があったり、花粉症から来る肌のかぶれ、肌荒れならオロナイン軟膏をすすめます。オロナインを少量の水で薄めて乳液にして、顔や体に塗るだけで肌荒れが改善する女性は多いのです。」

オロナインもし心当たりがあったらまずオロナイン試してみてください。


BITEKI (美的) 2010年 08月号 [雑誌] 『美的』の「2010年上半期コスメ"美容のプロ50人の大絶賛ランキング"」からスキンケアランキングをピックアップ。

ビューティ エキスパートの大高博幸さん、美容ジャーナリストの倉田真由美さん、『WWD ビューティ』編集長の都築千佳さんを含んだ美容ジャーナリスト、ヘア&メークアップアーティスト、ビューティエディターたち50名が選んだスキンケアコスメ。

次世代のアンチエイジングや、最先端テクノロジーを詰め込んでエイジングケアと美白ケアを同時に行うホワイトニングなどハイレベルな競争を勝ち抜いたスキンケアアイテムが並びます。

マックス ファクター SK-II セルミネーションディープサージ

50g ¥15,750
セルミネーションディープサージは「オーラ美白」をかなえる美容乳液。

クリームのようなテクスチャーにもかかわらず素早く浸透する独自のジェルリッチ処方で、うるおいと美白を肌に閉じ込めてくれます。
透明感がグングン上がる優秀な美容乳液です。

ヘレナ ルビンスタイン プロディジー P.C. セラム

30ml ¥15,750
プロディジーP.C.セラムは5日間で効果を実感できる「プロディジー」の最新美容液。

今期のアンチエイジングの中でも、目を見張る手応えをもたらす1品!と美容のプロも絶賛。

パルファン・クリスチャン・ディオール カプチュール トータル ワン エッセンシャル

30ml ¥12,075
カプチュールトータルワンエッセンシャルは 大気汚染や紫外線により肌内部で生成される毒素を浄化すると同時に、肌力自体を底上げするブースター美容液。

ひとつプラスするだけでいつものスキンケアラインの"効きめ"に大きな差が出ます。

スリー ジェントル クレンジング オイル(リフレッシング)

200ml ¥3,990
シトラスハーバルグリーンの香りに癒されるクレンジングオイル。
サラサラとしたオイルで、洗い流した後の肌もサラサラ。オイル洗顔が苦手なひとにもおすすめのアイテムです。

カネボウ化粧品 インプレス IC ブライトニングシャドウ クリアウォッシュ

175g ¥3,675
カネボウのインプレス IC ブライトニングシャドウ クリアウォッシュはシルク顆粒のスクラブの、程よくソフトな感触が心地いい人気酵素洗顔料。
サンゴ草エキスやキャロットエキスを配合し、角質ケアを強化したことで、美白ケアの効果が変わりました。

東京ウォーカーの女性の見た目年齢に関するアンケートより。

 
「あなたは普段、メイクにどのくらい時間をかけていますか?」という女性への質問で最も多かった回答は「15分(32.7%)」。
意外にメイクは簡単に済ませている人が多いようですが、その中でも一番時間をかけている部分は「目(66.8%)」でした。近年の「目ヂカラメイク」ブームもあり、女性がアイメイクに力を入れているのが分かります。


ほかに、女性で仕事後に顔やお肌で気になるのは、
1位「顔が疲れて見える(66.5%)」、
2位「肌が荒れている(48.6%)」、
3位「目の下のクマ(46.5%)」という結果に。


男性が一番気になる「目の下のクマ」は、女性では第3位と、思ったより男ゴコロを理解できていないみたい。


(「女性の顔で疲労感を感じるのはどこですか?」の問いには「目の下のクマ(55.9%)」と答える男性が多く、"クマ"によって見た目年齢が上がっていると感じるようです。女性が思う以上に男性の目ってキビシイんですね...。)

また、「朝の女性の顔と、夜の女性の疲れた顔では何歳ぐらい違うと思いますか?」という質問に対して、男性の回答で最も多かったのは、なんと「5歳(36.3%)」! 
同じく、女性は「朝と夜、あなたのミタメネンレイはどのくらい上がっていると感じますか?」という質問に対して「1~2歳(30.2%)」と回答する人が多く、男性と女性とでは感じる"年齢差"に大きなギャップがあることが分かりました。


「お肌のシミにはレモンスライスのパックでもいいのでは?」
なんて意見もあります。


昔から女性がしてきた民間療法的なことってある程度の効果があるから続いてきました。


ただ、化粧品を買わなくていいほど効くかといえば、そんなはずはありません。
害になる部分も併せ持っていることが多いです。


たとえば、レモンパック

レモン

シミ対策の王道としてこれまでよく使われてきました。
香りもいいし、なによりなんだか効きそうなイメージがあります。


ただし、レモンにはソラレンという成分があります。
ソラレンは紫外線を吸収する性質があります。

レモンパックした後外出すると 紫外線を呼びシミを増幅させることになるんですね。

しかも洗顔石鹸ではソラレンは落ちにくく、ヒフに長くとどまって紫外線を吸収しつづけます。

美白を目指す方はレモンパックは避けましょう!


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