2011年2月の記事一覧

高級感のあるテレビCMで誰もが知っているスキンケア「ドモホルンリンクル」。

ドモホルンリンクル

40代後半、50代くらいから使い始めるイメージでしょうか。

たるみ毛穴くすみ・・・この年齢になると肌トラブルがいろいろと出てくるころ。

ドモホルンリンクルの『お試し7点セット』はたっぷりとはいえませんが、3日間使える量入っています。

化粧落としジェル
洗顔石鹸
柔肌パック
保湿液
美活肌エキス
クリーム20
保護乳液
使い方のDVD

季節によって使い分ける必要がないのもよいところです。
天然由来成分が150種類も入っているのも究極な感じがします。


ドモホルンリンクルのデメリットは本品の値段の高さ。
7点揃えれば5万円かかるとなると、他の化粧品でもいいか・・・ってなる方は多いと思います。

もうひとつドモホルンリンクルのデメリットは7つのラインを毎日使えるの?ということ。
時間がとてもかかるので、忙しい方はちょっと無理かもしれませんね。

ドモホルンリンクルは多くの女性が惚れ込んで、定期購入していますから、値段に見合った魅力はあるはず。

気になったらまず無料お試しを。

ドモホルンリンクル


乾燥肌にお悩みなら化粧品だけでケアしようとするのではなく、入浴のしかたや暖房の種類、食べ物などにも気をつけて総合的にうるおう生活にしなければなりません。


たとえば食べ物。

すっぽんを毎日食べるわけにはいきませんが、
ネバネバ系を多く摂るならカンタンですね。

カラダの内側からもうるおいをキープするために良いといわれるのは、オクラ、モズク、納豆、山芋などです。


たとえばエアコン。

加湿器をプラスするのが好ましいですが、エアコンの送風口に水を入れたお皿をおいて空気を湿らせてあげるだけでもかなり肌の感じは違ってきます。


佐伯チズさんのやってはいけない10か条を紹介します。
意外とやってしまっていることあるんじゃないでしょうか?

  1. 男洗い
  2. 洗顔のときにごしごしと縦に顔をこすること。 こうすると顔は弛んで重力に負けやすくなります。 下からVの字にやさしく上げながら洗うのがベター。

  3. ダブル洗顔

  4. 2回も洗えば肌のバリア機能は低下していきます。
    そうなると肌が硬くなったり、脂っぽくなったりといいことがありません。
    いまどきの洗顔石けんにはダブル洗顔なんて必要なし。

  5. コントロールカラー

  6. 黄色や緑は必要ありません。
    くすみの原因にもなるし、色素沈着も怖いです。

  7. ラメ入り化粧品

  8. 使ったらクレンジングをちゃんとしましょう。
    ラメやパールの中の金属成分は肌の呼吸を邪魔します。

  9. 続け塗り

  10. いろいろな化粧品を間をおかずに塗ると肌はついていけません。
    しっかり間隔をとってケアしていきましょう。
    3分間ずつおければベスト。

  11. 汗のティッシュ拭き

  12. 汗や涙には塩分がけっこう含まれるので肌の炎症の原因になりやすいです。
    濡れたハンカチがベター。

  13. オイルクレンジング

  14. 界面活性剤が含まれるので、肌にダメージが。
    汗腺もふさぐのでギトギト顔にもなりやすいです。

  15. 顔そりと眉毛抜き

  16. 毛を剃る、抜くといった行為は皮膚に与える刺激が強いです。
    刺激を与えれば肌は硬くなり厚くなります。
    さらに毛抜きはたるみにもつながります。

  17. コンシーラー

  18. コンシーラーは時間が経てば乾燥して余計に欠点が浮き立ってきます。
    濃い色のファンデーションのほうが効果が高いです。

  19. パウダリーファンデーション

  20. 化粧崩れしやすいパウダリーファンデーション
    リキッドファンデーションがベターです。オイリー肌の人も。


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