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コスメの知識とニュース 一覧

洗顔方法が間違っていると、肌トラブルにつながります。
欠かさずお手入れしているのに、肌にマイナスなことをしていたらたいへんです。

そんなんだったら、顔を洗わないほうがマシですよね。

当たり前のことが多いかもしれませんが、ここで見直しましょう。


まず、洗顔料は手のひらやネットで泡立てること。
泡立ちのよい洗顔料だからといって、顔で泡を立てていたら肌も傷めますし、汚れもうまく除去できません。


洗顔料をつける前にはぬるま湯で顔を濡らしてから。
乾燥した状態で洗顔料をつけてはいけません。


皮脂は適度に落としたいので、執拗に洗ったり、長い時間洗顔料をつけて洗ったりしないこと。
洗顔はささっと短く丁寧に、といったかんじです。
たとえあなたのお肌に合った高級な洗顔料でも、長時間つけてはダメージがあります。


お肌はこすらないこと。
洗顔のときにもこすらない(肌に対してさするような横の動きは必要ありません。)
顔を拭くときもタオルでこすらない。


あなたは乾燥肌ですか?敏感肌ですか?

そんなお肌の分類分けが一般的ですが、これらはくっきりと分けられるものでもありません。

乾燥性敏感肌なんていうものもあります。

これはカンタンにいえば乾燥肌が原因で敏感肌になっている状態のこと。

健康なお肌なら、いつでも一定量の水分を蓄え、皮脂を分泌していて雑菌や乾燥などから肌を守る機能があります。
そういった強い肌のバリア機能をみんな持っているのですが、それが冬の外気の乾燥やエアコンの乾燥ほかいろいろな原因によって、保湿を保てない状態が乾燥肌です。
ストレスとか喫煙とか生活リズムの乱れなど原因は複数であることが多いですね。

その乾燥肌状態は外からの刺激に敏感な状態ですから、肌トラブルも頻発するわけです。

こうなると乾燥肌敏感肌


これが「乾燥性敏感肌」です。


恋愛をすると綺麗になるとよく言いますが、実際にみなさん綺麗になっていくので、迷信や都市伝説のようなものではありません。
もちろんメンタル面の変化によって、自分磨きに熱心になったり、スキンケアやお化粧に気合いが入ったりということもありますが、恋愛のスイッチによって科学的に女性は変わっていきます。
OKなのよ

医学博士の米山公啓先生によれば、


「人間も動物なので、恋に落ちると子孫を残す準備へと身体機能が向かいます。その結果、異性を惹きつけるためのホルモン、つまり女性ホルモンの分泌が活発になり、自然と女らしく、異性に訴求力の高い外見へと変わるのです」
とのこと。


実際に恋をすると活性化されるホルモンは次の4種類。

【エストロゲン】
エストロゲンは女性が女らしく成長するのに欠かせない卵胞ホルモン。
代表的な女性ホルモンで、恋愛によって活性化されることが証明されています。
肌がみずみずしくなり、ツヤとハリが出て、異性を惹きつけるためにウエストもくびれるという素晴らしい効果が期待できます。
美肌効果があり、パッと見の印象をもっとも変えてくれるのがエストロゲンなのです。
むくみも減るそうです。


【ドーパミン】
ドーパミンは中枢神経系に存在する神経伝達物質。
これが脳の側座核に作用すると快感を感じるようになっています。このドーパミンが働くと行動力がアップし、積極的に。
また、瞳孔が大きくなり、目力アップにつながります。


【PEA】
PEA(フェニルエチルアミン)は、恋愛ホルモンとも言われていて、相手と一緒にいたいと感じ、ご存知「恋は盲目」状態になる作用があります。


【オキシトシン】
オキシトシンは子宮収縮作用で発見され、愛情や信頼などの感情を呼び起こします。
オキシトシンの分泌が盛んになるとセックスしたいという気持ちが高まります。
頬が紅潮したり、瞳孔が大きくなる作用も。

このように恋愛感情を持つだけで、これらのホルモンが活性化します。
ポイントはドキドキ感と夢中になること。

また、恋をしていないと全然ダメかというとそうではなく、代わりの方法はあります。
犬や猫をかわいがること。
親戚のこどもと遊ぶことで母性本能を刺激する。
趣味で心を満たす。
などでも女性ホルモンの分泌が増えることがわかっています。


ネオンカラー

太眉

ナチュラル

という3つがこの春のトレンド。

眉の流行は太くなったり細くなったり簡単に言えばくり返しですが、この春はくっきりとした太眉とそれに負けない目ヂカラメイクが主流になってきます。
アイカラーはビビッドなネオンカラー。

そして、そのほかはナチュラルメイクで締めます。

どちらにしてもお肌の透明感がどのくらいか、お肌の抜け感がどのくらいかで、メイクは行きてきたり、ダメになったり・・・。

いまのうちに肌の潤い対策に力を注いで一段と透明感のある肌質を作っていきたいものです。





金箔コスメ エボリューゴールドを使ったみなさんの感想の中で、大きな比重を占めるのがアンチエイジングに効果があったという感想です。


昔から金箔エステ金箔パックは人気のケアで、金の美肌効果はよく知られていました。


実際、金には新陳代謝を高め、コラーゲンの生成をサポート、美容成分の浸透力を高めて、肌を若返らせるなどの効果があります。
金は肌の血行を促進し、肌の温度も上げてくれるので、お肌が活き活きしてきます。


ひとつ問題があって、金を入れた化粧品は高い・・・というのがいままでのネックになっていました。


健康コーポレーションのエボリューゴールドなら、かなり抑えた値段なので、これなら続けられるのではないでしょうか?


アンチエイジングコスメというと30代、40代以降に使うもの。
若いうちに高級コスメアンチエイジングコスメを使うと「肌が怠ける」からダメ。

なんてことが言われてきました。
考える


でも、それはあまり当てにならない知識です。

そもそも老化は活性酸素によるダメージと代謝速度の低下が蓄積することで進むもの。
若くても紫外線を浴びたり、息を吸ったり吐いたりしているだけで活性酸素は作っています。
皮膚がコラーゲンエラスチンを作るときにも活性酸素はできてしまいます。

アンチエイジングコスメ活性酸素を減らし、コラーゲンやエラスチンを加えてくれるものですから、本当は若いうちに始めるほうがよいのです。
ただ、あまりリッチなクリームなどニキビができる心配があるものは避けて、化粧水から使い始めるといいでしょう。

CMなどでは、たとえばサントリーエファージュは「60代,70代の方に向けた化粧品」というふうにアピールしていますが、実は60代でも効果が実感できるような良いコスメなら、もっともっと若いうちから使っても良いのです!


手作り化粧品は定期的にブームになります。

どくだみで化粧水を作ったり、ヘチマ水を作ったりしたことがある方も多いのではないでしょうか。
米ぬかの洗顔やぬか袋なんかも昔からよく使われてきました。

使ってみた人ならわかるとおり、手作り化粧品にはメリットはほとんどありません。

しいて言えば、安いまたはタダというくらいでしょう。


手作り化粧品のたいへん大きな問題は防腐処理ができないことです。


自然のものはすぐ腐ります。
手作り化粧品が使えるのは1日〜3日。
コンスタントに使おうと思えば、二日おきに生産しなければなりません。
タダだからといって、これでは面倒で続かないと思います。


そして作るときの衛生管理が十分にはできません。
化粧品を作るほど清潔な環境は自宅では実現できないはず。
採ってきた植物が清潔かどうか、土が汚染されていないかも、素人には判断できません。


美容液クリームを使うときにその流れでついでにマッサージもする方がいます。
あなたはどうですか?
顔マッサージ
これって危険。

マッサージクリームやジェルがなぜ存在するかというと、美容液クリームとは性質が違うからです。


美容液クリームは素早く肌に馴染むのがウリ。

数秒で摩擦が大きくなるので、マッサージをすると肌をゴシゴシしてしまいます。


マッサージクリームやジェルはいつまでも滑らかさを失わないような性質に作られています。
数分間も指通りの良さをキープしてくれます。


だから、美容液クリームでマッサージしてはいけません。

ただし、滑らかさを保っているほんの数秒ならOKです。


化粧品の保湿成分で基本的なものをおさらいしてみましょう。

コラーゲン

コラーゲンは真皮を構成する成分のひとつ。 コラーゲン自体は水に溶けないので、化粧品では水溶性にしたコラーゲンを配合することが重要になってきます。

ヒアルロン酸

真皮を構成する大事な成分のヒアルロン酸。保湿性に優れています。 重さの600倍もの水分を保持するパワーがあります。 化粧品に使われるヒアルロン酸の多くは人工的に生成されたものです。

スクワラン

スクワランは深海の鮫の肝油を精製したオイルです。 皮脂成分に近く、粒子が細かいため肌に浸透しやすいです。

オリーブオイル

オリーブオイルは主成分の脂質が皮脂に似ているので、よく使われます。

ビタミン

ビタミンの中で肌に関係してくるのはビタミンA・ビタミンB2・ビタミンB6・ビタミンC・ビタミンEです。 ビタミンAは皮膚のうるおいを保ってくれます。 ビタミンB2やB6は粘膜や脂質の代謝に関わりがあります。 ビタミンCはシミの予防に重要です。 ビタミンEは血行促進や肌荒れの原因となる物質の発生を抑えます。

美肌・スキンケアと言っても、化粧品ばかりに頼るのはビミョーですね。
内面美容というように内側からもケアしなければなりません。
その中で最も基本的なケアは食事。
敏感肌の場合も、食生活で改善したり、予防したり出来る場合は少なくありません。

食生活や環境変化により敏感肌の女性は少しずつ増えているといわれます。
敏感肌の一つでもあるアトピー性皮膚炎も、昔は子どもの病気とされていて、大人になれば自然と治ると言われていたのに、最近では大人になってもおつきあいしなければならない人が増えました。

むしろ大人になってから発症する人も多くなっています。


敏感肌の中にはアレルギー性の敏感肌もあります。

その場合、アレルゲンとなるものを極力排除することが重要です。

食生活の方針としては、体の免疫力を高めるために、出来るだけバランスの良い食事を採ること。
敏感肌の方の多くは乾燥肌が原因であるため、肌の乾燥を防ぎ、保湿効果を高める食品の摂取を心がけることで、乾燥肌も敏感肌も予防・改善することができます。

発汗作用を高める香辛料を利かせた料理は、肌の水分を補充して保湿効果を高める効果があります。

コラーゲンヒアルロン酸、不飽和脂肪酸などの含まれる食材を摂るもの大切です。

乾燥肌敏感肌を改善するにはこれらの食材をうまく日常の食事に取り入れていくことが大切です。


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