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コスメの知識とニュース 一覧

健康によい食材のニンジンは美肌効果アレルギー抑制効果もあることがわかっています。
ニンジンには体を温める効果もあり、多くの女性の悩む夏冷えも和らげてくれます。
あまり知られていませんが、ニンジンにはショウガに匹敵するほどの温め効果があると報告されています。

ニンジン

ニンジンジュースを飲むのも良いし、ニンジンをよく噛んで食べることでも同様の効果を得られます。

さらに最近わかったのはニンジンに含まれるカロテンが紫外線による肌の老化シワ

たるみ
を防ぐこと。
徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部の寺尾教授らの試験によって明らかになりました。

ニンジンにはアレルギーを抑える作用もあって、すでに出ているアレルギーを抑え、これから発症するアレルギーも抑えてくれるそうです。

夏には紫外線をはじめ、さまざまなダメージをあなたのお肌も受けているはず。

コスメでのケアと同時にニンジンなど食事での肌ケアも忘れずに♪


あなたは敏感肌ですか?
それとも敏感肌っぽい普通肌?
敏感肌で乾燥肌でもうたいへんですか?

敏感肌は、お肌がとてもデリケート。
そんな敏感肌向けの化粧品選びのコツをお教えしましょう。

敏感肌の人は、ちょっとした刺激にも肌トラブルが出てしまうので、本来ならばあまり化粧自体をすすめることができません。
でも、紫外線にも刺激を受けやすいのに、日焼け止めさえも塗れないようでは、たいへん!

敏感肌向けの化粧品選びは、慎重に慎重にやっていきましょう。
コツはいくつかあります。

今では「敏感肌用」を強調した化粧品も多く出ていますから敏感肌用を選べば合う確率はアップします。
それでもひとことで敏感肌用と言っても、人によりどういった刺激を受けるか分かりませんから、合う合わないは必ず出てきます。

保存剤や添加物、着色料には刺激を受けやく要注意。
また、自己判断でやみくもに購入するのはやめておく方が無難です。
できれば、ドラッグストアの人かプロの人に相談してみると知識が増えてプラスになります。

化粧品って結構高いから、おもわず買ってから肌に合わなかったでは、悲しいですよね。

サンプルを貰って試すという手もあります。
初回限定のオトクなトライアルセットも試すには好都合。
使ってみると広告を見て感じたイメージとは相当違うことが多いでしょう。
もちろん期待していなかったのにすごく良かった!という場合も。


それからメイクに使用するスポンジは、低刺激性の肌に優しい物を選ぶように。
マメに洗う必要があるスポンジの洗剤も肌に優しいものを選ぶこと。
メイク落としのクレンジングにも気を配りましょう。

コスメだけはすごく気を使うけれど、スポンジ選びはテキトーという女性はいるかもしれません。

自分の使うアイテムはトータルで質を上げていくことが大切です。


女子力が高いというふうに評価されるポイントはたくさんあります。
その中でも、「これができていると女子力が高いと思うことランキング」で、堂々3位に入っているのが、「着る服に合わせてメイクを変える」という項目。

あなたは普段から、着ている服に合わせてメイクも変えるようにしていますか?

「ファッションに合わせてメイクを変えられる程、メイクに自信がないし・・・」という方も多いかも。

美肌作りだってメイクだって練習でどんどんと進歩しますからだいじょうぶ!

いきなりファッションに合わせて、フルメイクを変える必要はなくて、服の色に合わせて、ちょっとシャドーの色を変えてあげる、チークの色に変化を付ける、口紅の色を変えるだけでも、印象が全く違って見えるのです。
メイクはそんなところがマジックなのです。
どこかワンポイントにアクセントを付けて、変化を見せるだけでもいいのです。

総合的に女子力アップするには、スキンケアはもとより、着ている服に合わせ、メイクだけでなく、靴やアクセサリー、バッグ選びまでトータルで考えられるようになれば最強ですね!


だれでもわかっていることかもしれませんが、日本人女性は口角が下がっている人が多いです。

笑顔も下手ですし、最悪なのは笑うとき隠すように口に手をあてるクセのある人が多いこと。

モデルさんや女優さんは口角を上げる練習を必ずします。

練習すれば、誰でも魅力的に笑えるようになるのです。
顔はたくさんの筋肉でできているのですから鍛えれば強くなります。

なにもしないでいると、年齢とともにさらに口角は垂れ下がってきて、老け顔になっていきます。

さて、口角は意識やエクササイズで鍛えるより、道具を使ったほうがカンタンに鍛えられます。

右の道具はハンズなどで1000円以下で手に入るビューティースマイルトレーナーというアイテム。


これを3分ほどくわえるだけ。

最初はそれだけで筋肉がすごく疲れるのがわかるハズです!

それだけ、口角や表情筋がゆるんでいたわけです。

習慣にすれば顔の筋肉が口角の上がった位置を覚えてくれます。

そうなれば幸せな魅力的な笑顔のできあがりです。

ビューティースマイルトレーナーをくわえるのにいいのは、お化粧をしているとき。

アイラインを引いているときなどにくわえたままでいれば3分なんてすぐ!

絶対使うべきですよ!!

ビューティースマイルトレーナーは東急ハンズの通販でも購入できます。


現代人はすこし綺麗好きすぎる人が多くなりました。
洗顔
毎日お風呂に入り、シャンプーも毎日、朝夕の洗顔も欠かさず毎日・・・そんなことが当たり前になりました。

でも本当は洗い過ぎは肌にはあまりよくありません。

肌には常在菌がたくさん住んでいて、いろいろな悪い細菌の攻撃から皮膚を守ってくれています。

洗い過ぎると、常在菌も洗い流してしまい、肌の抵抗力が低下します。

皮膚の病気にもかかりやすくなります。

洗顔料を使うのは1日1回だけにするのが理想的です。


お休みの日、出かける用事がなければ、お昼まで顔を洗うのはやめておきましょう。

出かけるとしても石けんは使わず、ぬるま湯で軽く洗うだけにします。

洗顔はときどき休んで、自分の肌本来の力を高めるように心がけましょう!


フランス人なんていまでもお風呂は週一だったりしますよ。


乾燥肌にお悩みなら化粧品だけでケアしようとするのではなく、入浴のしかたや暖房の種類、食べ物などにも気をつけて総合的にうるおう生活にしなければなりません。


たとえば食べ物。

すっぽんを毎日食べるわけにはいきませんが、
ネバネバ系を多く摂るならカンタンですね。

カラダの内側からもうるおいをキープするために良いといわれるのは、オクラ、モズク、納豆、山芋などです。


たとえばエアコン。

加湿器をプラスするのが好ましいですが、エアコンの送風口に水を入れたお皿をおいて空気を湿らせてあげるだけでもかなり肌の感じは違ってきます。


佐伯チズさんのやってはいけない10か条を紹介します。
意外とやってしまっていることあるんじゃないでしょうか?

  1. 男洗い
  2. 洗顔のときにごしごしと縦に顔をこすること。 こうすると顔は弛んで重力に負けやすくなります。 下からVの字にやさしく上げながら洗うのがベター。

  3. ダブル洗顔

  4. 2回も洗えば肌のバリア機能は低下していきます。
    そうなると肌が硬くなったり、脂っぽくなったりといいことがありません。
    いまどきの洗顔石けんにはダブル洗顔なんて必要なし。

  5. コントロールカラー

  6. 黄色や緑は必要ありません。
    くすみの原因にもなるし、色素沈着も怖いです。

  7. ラメ入り化粧品

  8. 使ったらクレンジングをちゃんとしましょう。
    ラメやパールの中の金属成分は肌の呼吸を邪魔します。

  9. 続け塗り

  10. いろいろな化粧品を間をおかずに塗ると肌はついていけません。
    しっかり間隔をとってケアしていきましょう。
    3分間ずつおければベスト。

  11. 汗のティッシュ拭き

  12. 汗や涙には塩分がけっこう含まれるので肌の炎症の原因になりやすいです。
    濡れたハンカチがベター。

  13. オイルクレンジング

  14. 界面活性剤が含まれるので、肌にダメージが。
    汗腺もふさぐのでギトギト顔にもなりやすいです。

  15. 顔そりと眉毛抜き

  16. 毛を剃る、抜くといった行為は皮膚に与える刺激が強いです。
    刺激を与えれば肌は硬くなり厚くなります。
    さらに毛抜きはたるみにもつながります。

  17. コンシーラー

  18. コンシーラーは時間が経てば乾燥して余計に欠点が浮き立ってきます。
    濃い色のファンデーションのほうが効果が高いです。

  19. パウダリーファンデーション

  20. 化粧崩れしやすいパウダリーファンデーション
    リキッドファンデーションがベターです。オイリー肌の人も。


クリニークのクリスマスコフレ
クリニークのクリスマスコフレ2010
毎年10月終わり、11月上旬くらいには各メーカーから「クリスマスコフレ」が発売されます。

心待ちにしているかたも多いのでは?

コフレはフランス語で宝石箱や小箱の意味ですが、コスメ業界ではもはや「化粧品の特別限定キット」のことですね。

12月はクリスマスでパーティーシーズンですから、その前にしっかりスキンケアを強化しておきたいという願望にもタイミングがぴったりです。

たとえばアイビューティーストアーで『スキンケアコフレ』を検索してみてください。

クリニーク・エスティローダー・クリスチャン・ディオール・ダーマロジカ・ソティス他のスキンケアコフレがズラズラーッと出てきます。

ほとんどが10%off〜で中にはすごい値引きのものも!

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美容液とは、化粧水と異なり、粘度のある液体で、少量の使用で高い保湿機能とクリームや乳液のようなエモリエント機能を持つ基礎化粧品

美容液はとろみがあって肌をしっとりなめらかにしてくれる基礎化粧品です。

肌の奥の真皮は綿菓子のように繊維が張り巡らされています。
美容液のナノカプセルが真皮までその成分を届けてくれるのです。

美容液を使い分けるなら、夏は美白美容液、冬は保湿美容液

朝は美白美容液、夜は保湿美容液。

といった具合にするとお肌は喜びます。

美容液の効果を高めるためには、まず化粧水で肌を整えて、真皮への道筋をつける。

美容液のあとは3分経ってから、乳液かクリームでふたをする。

順番に間の時間を急がずに使っていくことが大切です。時間が許すなら。


人間の肌にとってまったく化粧品をつけない日は大切です。

なぜなら、欠かさずリッチな化粧品を使っているとどうしても肌本来の機能が衰えるから。

肌は生き物だからときどき休まないといけないのです。


化粧品をつけない日は朝おきてすぐと、夜寝る前のぬるま湯洗顔だけにします。

これが肌断食。カンタンです。

少なくとも2週間に1日はこんな日を作りましょう。

同時に体や精神もリラックスできるような工夫をしましょう。

半身浴・リンパマッサージ・ハーブティー・読書・映画・・・・なんでもいいです。


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